2018 年度研究大会のお知らせ・その他お願い

会員の皆様

年度末お忙しくお過ごしのことと思います。

この年度の終了によって、学籍の終了、異動等によって会員情報に変更がある方は、住所/連絡先/メールアドレス等、学会事務局への届けを必ずお願い申し上げます。

すでにご案内しているところですが、来年度の研究大会は九州大学で11月24日(土)、25日(日)に開催されることになっています。11月25日は大相撲九州場所の千秋楽となっているようですので、お早めに宿泊先を確保していただきますよう、お願い申し上げます。

日本文化政策学会事務局

 

若手研究者交流セミナー(12/16)

会員の皆様

 

文化政策研究の発展と交流のために、若手研究者を対象としたセミナーを開催します。各発表に十分な時間を配分し、各自の研究テーマを深めるために、当該分野の複数のスペシャリストによる助言と討議を行う。

 

日時:2017年12月16日(土)13時半〜17時

場所:東京大学本郷キャンパス法文2号館第三会議室 定員30名

 

発表者①杉山昂平 (東京大学大学院 学際情報学府 文化・人間情報学コース)

「趣味としての芸術活動における個人的興味と共同体の関係性――アマチュア・オーケストラを事例にして」

予定討論者 友岡邦之(高崎経済大学)

新藤浩伸(東京大学)

 

発表者②陳怡如 (神戸大学国際文化学研究科博士後期課程)

「日本統治下の台湾における文化政策の形成と特質-皇民化運動期以前(1895~1936)のパフォーミングアーツに対する施策からの考察」

予定討論者 井原麗奈(静岡大学)

       朴祥美(横浜国立大学)

 

ご関心のある方は、聴講を歓迎いたします。とくに申し込みの必要はございませんが、定員に達し次第入場をお断りすることがあります。

 

若手研究者交流セミナーについて

会員の皆様

後期の若手研究者交流フォーラムについて、会場が神戸大学から東京大学に変更されました。

開催日は、12月16日(土)になっております。

また申し込み期間も、10月25日まで延長いたしました。ふるってご応募ください。

若手研究者交流セミナー要項2017後期

日本文化政策学会事務局