みなさま
日本文化政策学会第15回年次研究大会、プログラム委員会の友岡と申します。
当プログラム委員会では、新型コロナウイルスの感染状況およびそれに対する政府等の対応を踏まえ、第15回年次研究大会の開催方法についてあらためて協議いたしました。その結果、第15回年次研究大会の開催方法をオンライン方式に変更することを決定いたしました。
当初私共は成蹊大学での対面形式による大会開催をめざして準備を進めてまいりました。しかし第6波とされる現在の感染状況の、大会開催予定日までの終息可能性についての判断が難しいこと、政府の「まん延防止等重点措置」が延長されたこと、オミクロン株の感染力等の特性などを踏まえますと、オンライン方式での開催に変更した方が運営上のリスクも低減でき、また、より多くのみなさまに安心して大会に御参加いただけると判断した次第です。
開催方式の変更に伴う参加方法および発表方法の具体的な部分につきましては今後随時ご連絡いたしますが、まずは要点のみ、下記にお知らせいたします。
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