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第17回年次研究大会の開催要綱(1月24日現在暫定版)の公開

日本文化政策学会では、来たる3月16日(土)・17日(日)に、青山学院大学(東京都渋谷区渋谷4-4-25)で第17回年次研究大会を開催いたします。
本大会のテーマは「多様性と共生社会—分断の時代の文化政策—」です。

プログラムの詳細は、下記リンクから開催要綱(1月24日現在暫定版)をご参照ください。
https://drive.google.com/file/d/1DLCnqfn6xuPL1QaZVIuf2unGF5UgcS1d/view?usp=drive_link

懇親会・エクスカーションをはじめとする調整中・準備中の情報更新と、
会員・非会員の参加申込受付は、2月初旬に開始予定です。

ぜひ今からスケジュールをご予定いただき、参加申込受付開始まで、今しばらくお待ちください。

◎入会申込に関する問合せ先
日本文化政策学会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷2-16-10-701
日本文化政策学会事務局(美学出版 内)
TEL:03-5937-5466 FAX:03-5937-5469
E-mail:jacpr_office[a]jacpr.jp /URL:http://www.jacpr.jp/

◎発表/プログラム等に関する問合せ先
日本文化政策学会第17回年次大会実行委員会事務局
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
青山学院大学 総合文化政策学部 中村美帆研究室
E-mail: jacpr2023aoyama[a]gmail.com

※メールアドレス[a]を@に置き換えてください。
※e-mailでのお問い合わせにご協力をお願いいたします。
※事務局は非常勤につき、問い合わせの返信は数日お時間いただきますがご了承ください。

第3回⽇本⽂化政策学会・学会奨励賞募集

日本文化政策学会会員の皆様

第3回学会奨励賞について、2024年1月1日から1月31日の期間で募集いたします。
(締め切りを2月16日(金)正午まで延長しました。)

応募は、自薦、他薦を問いません。会員の皆様の積極的なご応募をお願いいたします。

●学会奨励賞
学会奨励賞は、将来の⽂化政策学を担う研究者の優れた著書、または論文を顕彰する制度です。

●審査の対象
学会奨励賞の対象となるのは、募集期間の前年(1月1日から12月31日まで)に刊行されたものです。
対象者は、論文の執筆時において大学院生、または大学院修了後(退学後)10年未満の方(なお、産前・産後の休暇、育児休業、介護休業などの期間は、10年の期間には含みません)、またはこれらと同等と認められる方となります。

●応募条件
・本学会の会員であり、論⽂の著者が、応募の時点で年会費の滞納がない者が応募できます。
・論文の執筆時において大学院生、または大学院修了後(退学後)10年未満の方(なお、産前・産後の休暇、育児休業、介護休業などの期間は、10年の期間には含みません)、またはこれらと同等と認められる方となります。
(さらに…)

若手研究者交流セミナー2023年度参加者募集

日本文化政策学会では、文化政策分野の若手研究者の研鑽および交流の機会を作ることを目的として、若手研究者交流セミナーを開催します。今年度は、会場(大阪公立大学梅田サテライト)での対面参開催となります。聴講参加者を募集します。ぜひご参加ください。

〇日程  2023年12月2日(土)
〇会場  大阪公立大学梅田サテライト106教室(定員42名)
大阪府大阪市北区梅田1丁目2−2−600(大阪駅前第2ビル6階)
https://www.omu.ac.jp/about/campus/umeda/
アクセス:JR東西線「北新地駅」下車、徒歩約1分(東改札口直結)
JR大阪環状線、東海道線「大阪駅」下車、徒歩約10分
Osaka Metro四つ橋線「西梅田駅」下車、徒歩約5分
※対面開催を原則としますが、コロナ感染状況によっては全面オンラインとなる場合もあります。

〇スケジュール
発表者① 11:00~12:30(終了予定)
タイトル:地域精神医療における共創的芸術実践の共事者性に関する研究
―就労継続支援 B 型事業所「風のねこ」主催《「この病気にならないと理解できないと思います。どうせ、他人事でございましょう」展》の来場者アンケート分析から―

発表者: 槇原 彩(成蹊大学 文学部 芸術文化行政コース客員講師)
指定討論者:古賀弥生(芸術文化観光専門職大学)、大澤寅雄(合同会社文化コモンズ研究所)

発表者② 13:30~15:00(終了予定)
タイトル:沖縄における公立ホールと地域へのまなざし−芸術ジャンルを切り口とした本土と沖縄の比較研究
発表者:丹羽梓(横浜国立大学都市イノベーション学府博士課程後期)
指定討論者:小林真理(東京大学)、片山泰輔(静岡文化芸術大学)

発表者③ 15:10~16:40(終了予定)
タイトル:中国現代美術の国際的プレゼンスは、日本の現代美術海外発信の参考になるのか?
発表者:長谷川仁美(ウィーン芸術アカデミー 博士課程)
指定討論者:菅野幸子(AIR Lab)、吉田隆之(大阪公立大学)

・発表40分、討論40分を基本とします。
・発表内容の詳細は,別添PDFにてご確認ください。> 別添PDF
※セミナー後、懇親会を開催します。

〇参加費 学会会員:無料/非会員:500円(当日会場でお支払いください)
〇参加申込 https://forms.gle/ja15fo66PtTi5gv58
〇お問合せ 日本文化政策学会 若手研究者交流セミナー運営委員会 seminar.jacpr@gmail.com

> 参加者募集案内

日本文化政策学会自治体表彰制度に関する事務局研究員募集

日本文化政策学会では、地方自治体の文化政策における優れた取り組みを表彰することで、当該自治体におけるさらなる政策推進の発展と、他の自治体における改革機運の醸成を促し、全国の自治体文化政策の水準向上に貢献することを目的に自治体表彰制度を創設しました。

科学的な政策研究にもとづく公平で客観的な顕彰を行うためには、表彰対象事例の選定を担う調査委員会を支援する調査研究体制を整備することが必要になります。

このたび、調査研究業務を担う事務局研究員を公募することにしました。

1.募集職種及び人数
自治体表彰制度・事務局研究員 1名

2.応募資格
日本文化政策学会会員(学生会員を含む)

3.任期
就任した日から2025年3月末(更新あり)

4.業務内容
(1)調査委員会の指示のもと、地方自治体の文化政策に関する調査研究を行い、その結果を同委員会に提出する。
(2)調査委員会の開催準備、及び同委員会への出席。

5.報酬
月額2万円(税込み)

6.調査研究成果の二次利用
表彰制度の運用に支障がない限り、本事業において実施した調査研究の結果を、個人の業績として学会等で発表することは可能です。当事業への参画をご自身の自治体文化政策研究の材料として活用いただくことを期待しています。

7.応募方法
以下の書類をメールに添付して期限までに事務局まで送付してください。
(1)応募期限 2023年11月20日(月)

(2)提出書類
 ・履歴業績書(写真不要)
 ・応募動機(A4用紙1ページ以内)

書類選考のうえ、必要に応じて面接を行います(オンライン面接を含む)。

(書類送付先)
日本文化政策学会事務局 E-mail:jacpr_office[a]jacpr.jp
*メール件名を「自治体表彰制度に関する事務局研究員 応募」としてください。
*メールアドレス[a]を@に置き換えてください。

> 募集要項PDF

第17回年次研究大会の若手交流促進企画の公募開始

会員の皆様

既にご案内のとおり、来年3月16日(土)・17日(日)に、日本文化政策学会第17回年次研究大会(大会テーマ「多様性と共生社会―分断の時代の文化政策―」)を、青山学院大学(東京都渋谷区渋谷4-4-25)で開催いたします。

本日から、同研究大会における若手交流促進企画の公募を開始いたします。

下記リンクから募集要項をご覧いただき、締め切り等を確認の上、積極的にご応募ください。
※URLをクリックしてもアクセスできない場合は、URLをコピーしてブラウザのアドレスバーに貼り付けていただけますよう、お願いいたします。

第 17 回年次研究大会「若手交流促進企画」
https://drive.google.com/file/d/1UzeFZKdKcG5R3jj8mJKX0ynmhw_JBQt7/view?fbclid=IwAR1vohFYdn1QWVTMzbntBRKb1tPuQs6aLgL0DASKcGOvfLZpOvM94-Gp0gQ

注意事項
・第17回大会は対面形式での開催の予定です。ただし社会状況により、やむを得ず直前までに開催方法を変更する可能性もあります。
・緊急事態宣言の発令等により発表のキャンセルを余儀なくされる場合も、支払い済みの交通費や宿泊代の補償はありません。
・オンライン開催となった場合も、支払い済みの交通費や宿泊代の補償はありません。

第17回年次大会実行委員会