近年、オープンアクセス化の広がりなどを背景に、学会誌に掲載された論文等の著作権を学会が保有するという動きが進んでいます。著作権を学会が保有することには、著作物の公開を維持できることなどのメリットがあるためです。
本学会においても、『文化政策研究』掲載論文等のJ-stageでの公開に向けて準備を進めており、この機会に新たに著作権規程を作成することとし、2024年3月17日の総会にてお認め頂きました。
この著作権規程では、執筆者自身による利用が制限されることがないように配慮しつつ、『文化政策研究』に掲載された著作物に関して学会が著作権を保有することと規定しています(詳しくは著作権規程をご覧下さい)。
著作者の皆様には、今後、著作権を譲渡いただくための手続きを進めて参りますので、ご協力くださいますようお願いいたします。
学会誌
『文化政策研究』第18号投稿エントリー開始
会員の皆様
学会誌『文化政策研究』第18号投稿論文の募集が開始となりましたので、お知らせいたします。
投稿対象は、論文、研究ノート、政策評論、事例報告の4分野です。
ふるってご応募ください。
・投稿申込期限 2024年5月24日(金)17時必着
・投稿期限 2024年6月21日(金)17時必着
詳細については、下記リンクからご確認くださいますようお願いいたします。
◇『文化政策研究』第18号応募要項
https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2024/04/cpr18call-for-papers.pdf
*まずは投稿申込期限までに、著者(共著者を含むすべての著者)と論文タイトル及び概要(400字以内)を添えて、Googleフォームからエントリーください。
執筆した原稿は、投稿期限までにお送りいただきます。ファイルの形式はpdf形式でお願いします。
*応募原稿作成の際は、下記をご参照ください。
◇ 『文化政策研究』執筆要領(投稿時用)
https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2021/04/cpr_writing_style_entry_210314.pdf
◇ 投稿に際してのチェックリスト
学生会員が投稿する場合は、このチェックリストの項目を確認し、投稿原稿とともに提出してください。
https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2018/04/2137d08cceeef92c610bcf6bf0e3df0c.pdf
ご参考:「投稿論文の書き方」
学会誌編集委員会の企画で行われた研究大会での講座資料を改訂して、学会Webサイトにアップロードしています。
https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2016/03/a77451ad7029116c76ae3b0cd01453af.pdf
著作権規程制定に関わり、ご意見をお寄せ下さい。
日本文化政策学会
会員のみなさま
現在、本学会では学会誌のオープンアクセス化に向けた準備を始めておりますが、それにあたり、著作権規程を整備する必要性が出て参りました。詳しくは別紙(https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2023/09/cdf6d4a873a0af4cc52cb2abba727991.pdf)の文章をお読み頂きたいと思いますが、今回の著作権規程については、原案として学会が著作権を保有するという形を取らせて頂いております。この著作権規程につき、みなさまのご意見をお聞かせ頂きたいと考えております。
学会が著作権を保有した場合のメリットとデメリット、およびデメリットに対する対策についてなど詳しく記載しておりますので、お読み頂いた上で、以下のリンクからご意見をお知らせ下さい。
記入フォームURL : https://forms.gle/oE9gu3TMKvtqz8pn9
なお、お寄せいただいたご意見も参考にしつつ、10月15日に予定されております理事会で議論をさせていただきますので、回答期限を10月10日とさせていただきます。
回答期間が短く恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
編集委員会委員長
阪本 崇
【お詫びと訂正】『文化政策研究』第16号掲載記事の誤りについて
学会誌『文化政策研究』第16号を5月10日に発行いたしましたが、研究大会報告(106ページ)に記載いたしました若手企画「若手研究者による前夜祭」登壇者の一部に掲載漏れがあるということが明らかになりました。
関係者のみなさまにご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げますとともに、以下に訂正させていただきます(下線部の登壇者の方を追加させていただきます)。
『文化政策研究』編集委員会
●若手企画「若手研究者による前夜祭」
会場:教育研究棟1階A101
企画代表者:
中村まい(お茶の水女子大学)
風間勇助(東京大学)
熊田知晃(明治大学)
登壇者:
池野博子(東京二期会メゾソプラノ会員)
奥野耕平(同志社大学大学院総合政策科学研究科)
小島寛大(アーツマネージャー/同志社大学大学院経済学研究科)
齋藤梨津子(シンガポール国立大学)
島袋美由紀(琉球大学琉球大学地域共創研究科)
長谷川仁美(Academy of Fine Arts Vienna)
韓河羅(東京藝術大学)
端野真佐子(NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク)
堀内まゆみ(北海道大学教育学院身体文化論講座)
山田直子(商社勤務/放送大学大学院修士課程修了)
吉水由美子(立教大学社会デザイン研究所)
『文化政策研究』第17号投稿エントリー開始
会員の皆様
学会誌『文化政策研究』第17号投稿論文の募集が開始となりましたので、お知らせいたします。
投稿対象は、論文、研究ノート、政策評論、事例報告の4分野です。
ふるってご応募ください。
・投稿申込期限 2023年5月26日(金)17時必着
・投稿期限 2023年6月23日(金)17時必着
詳細については、下記リンクからご確認くださいますようお願いいたします。
◇『文化政策研究』第17号応募要項
https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2023/04/cpr17call-for-papers.pdf
*まずは投稿申込期限までに、著者(共著者を含むすべての著者)と論文タイトル及び概要(400字以内)を添えて、Googleフォームからエントリーください。
執筆した原稿は、投稿期限までにお送りいただきます。ファイルの形式はpdf形式でお願いします。
*応募原稿作成の際は、下記をご参照ください。
◇ 『文化政策研究』執筆要領(投稿時用)
https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2021/04/cpr_writing_style_entry_210314.pdf
◇ 投稿に際してのチェックリスト
学生会員が投稿する場合は、このチェックリストの項目を確認し、投稿原稿とともに提出してください。
https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2018/04/2137d08cceeef92c610bcf6bf0e3df0c.pdf
ご参考:「投稿論文の書き方」
学会誌編集委員会の企画で行われた研究大会での講座資料を改訂して、学会Webサイトにアップロードしています。
https://www.jacpr.jp/wp-content/uploads/2016/03/a77451ad7029116c76ae3b0cd01453af.pdf