日本文化政策学会では、〈会員企画提案制度〉により標記の研究会を開催いたします。
会員の方はもちろんのこと、会員以外の方でご関心ある方は奮って参加ください。
1. 日時 2020年3月7日(土) 午後2時〜4時30分
2. テーマ・発表者
【テーマ】「欧米の脱植民地化の流れと文化財返還
-転回する文化財の文化政策-」
【発表者】森本和男〔大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター 客員研究員〕
日本文化政策学会では、〈会員企画提案制度〉により標記の研究会を開催いたします。
会員の方はもちろんのこと、会員以外の方でご関心ある方は奮って参加ください。
1. 日時 2020年3月7日(土) 午後2時〜4時30分
2. テーマ・発表者
【テーマ】「欧米の脱植民地化の流れと文化財返還
-転回する文化財の文化政策-」
【発表者】森本和男〔大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター 客員研究員〕
会員の皆様
日本文化政策学会の主催により、博物館政策のこれからを考えるシンポジウムが開催されます。詳細は以下の通りです。事前申込みの上、ご参加ください。
シンポジウム「博物館政策のこれから」
主催:日本文化政策学会
共催:文化資源学会、東京大学文化資源学研究室
後援:日本博物館協会
日時:2019年11月23日(土) 14:00~17:00(予定)
場所:東京大学本郷キャンパス、法文2号館一番大教室
参加費無料:会場の収容人数の都合上下記から事前の登録をお願いします。
https://forms.gle/VdbS59Fk6fFSFLvx9
◆ 開催趣旨 ◆
全国に博物館は約5700館存在しているが、これまでは文部科学省の図書館、博物館、公民館を同列に対象とする社会教育関係の所管であったことから、国は博物館に的を絞った政策を実質的にはもってこなかったといえる。博物館法改正も10年前に行われたが、当時の新聞報道でも「期待はずれ」と書かれたことに象徴されるように、課題解決に至らなかったという見方がある。さらに、博物館を設置してきた地方自治体においても、博物館設置の目的については曖昧なことが多いことから、十分に博物館活動を展開するに至っているとはいえないところも多い。しかしながら、所管が文化庁に移ることによって、まさに博物館政策を構築し、具体的な施策や事業を展開する好機となっているといえる。全国に整備された博物館の充実を図りながら、それらを活用・展開していくためにはどのような施策や事業が展開されるかが望ましいか。制度を立案して実施をしていく立場の文化庁と、各地でビジョンを持ちながら博物館活動をしている担当者とディスカッションをしながら、よりよい政策の方向性や具体的な事業のあり方を模索する。
パネリスト(発言者)
榎本剛氏(文化庁)
佐々木秀彦氏(東京都歴史文化財団)
佐久間大輔氏(大阪自然史博物館)
高尾戸美氏(多摩六都科学館)
橋本麻里氏(永青文庫)
柳沢秀行(大原美術館)
松田陽氏(東京大学)
司会:小林真理(東京大学)
◆ 問い合わせ先 ◆
東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室
03-5841-3722
jacpr@l.u-tokyo.ac.jp
会員の皆様
日本文化政策学会では、九州大学ソーシャルアートラボとの共催により「文化芸術による社会包摂の在り方」公開研究会《文化事業の評価 現場×行政 それぞれの視点をつなぐ》を開催いたします(なお、会場は東京都内となります)。
詳細についてはチラシおよびhttp://www.sal.design.kyushu-u.ac.jp/をご参照の上、参加ご希望の方は9月20日までに① 氏名 ②フリガナ ③メールアドレス ④電話番号 ⑤居住地(都道府県)⑥所属(学会員はその旨を明記) ⑦受講の動機を記して、sal-cul@design.kyushu-u.ac.jpまでお申し込み下さい。
*満員に達しましたので、応募は締め切りました。ご応募ありがとうございました。
日本文化政策学会では、標記の研究会を下記により開催いたします。
会員の方はもちろんのこと、会員以外の方でご関心ある方は奮ってご参加ください。
1. 日時 2019年7月27日(土) 午後2時~4時30分
2. テーマ・発表者
【テーマ】「発掘公団という幻影
-基礎自治体に考古学者がいる国 日本の前史―」
【発表者】鈴木健吾(東京大学大学院人文社会系研究科 文化資源学研究室修士課程)
3. 会場 法政大学大学院 4階 401教室
(所在地住所 東京都新宿区市谷田町2-15-2)
> http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/ichigaya.html
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
> 20190727文化財研究会案内
日本文化政策学会では、標記の研究会を下記により開催いたします。
会員の方はもちろんのこと、会員以外の方でご関心ある方は奮って参加ください。
1.日時 2019年5月25日(土) 午後1時30分~5時30分
2.テーマ・発表者
【テーマ】文化財行政の現状と今日的課題
―伊勢原市の取り組みを通して―
【発表者】立花 実 〔伊勢原市教育委員会〕
3.会場 大山公民館 (伊勢原市大山303-1)
http://www.city.isehara.kanagawa.jp/docs/2018031500084
*『日本遺産』の構成文化財である「大山阿夫利神社」へも足を運び見学する予定です。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。