近年、オープンアクセス化の広がりなどを背景に、学会誌に掲載された論文等の著作権を学会が保有するという動きが進んでいます。著作権を学会が保有することには、著作物の公開を維持できることなどのメリットがあるためです。
本学会においても、『文化政策研究』掲載論文等のJ-stageでの公開に向けて準備を進めており、この機会に新たに著作権規程を作成することとし、2024年3月17日の総会にてお認め頂きました。
この著作権規程では、執筆者自身による利用が制限されることがないように配慮しつつ、『文化政策研究』に掲載された著作物に関して学会が著作権を保有することと規定しています(詳しくは著作権規程をご覧下さい)。
著作者の皆様には、今後、著作権を譲渡いただくための手続きを進めて参りますので、ご協力くださいますようお願いいたします。